(日本語) 【NEW】年始のご挨拶

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(日本語) 【NEW】年始のご挨拶

by dotline_admin

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皆さま、新年明けましておめでとうございます。

弊社は、今年6月1日、会社設立10年を迎えます。これも、皆さまの

ご協力の賜物と厚く、御礼申し上げます。

昨年、2019年の実績といたしましては、排水設備 4件、RO(純水)装置

4件、軟水化装置 2件、浄化槽その他で2件、合計、12件の新規プロジェクトのお取り扱いをさせていただきました。微力ながら、ユーザー様の環境改善へのお手伝い、ならびに、工場内で使用する水質の改善に寄与できたと思います。

今年、2020年はどのような年となるのでしょうか。

巷では、バーツ高、米中貿易摩擦の影響でタイの輸出業務が落ち込み、その影響で内需も落ち込むのではないかと言われております。景気減速については、タイの主幹産業である、自動車産業の落ち込みを肌で感じるレベルになりました。

その一方、政府の環境改善に対する取り組むは活発であり、今年からコンビニエンスストア、スパーでのプラスチック製の袋の支給が廃止されました。これは、廃棄されたプラゴミが環境に対して多大なる影響があると政府が判断したためです。同時に車からの排ガス規制も強化され、PM2.5に対する配慮が見受けられます。今後予想されるのは、排水に対する規制の強化だと思われます。

工業省が発行する排水に関する通知(詳細は添付資料参照)は、工場から排水を排出する場合は、排水設備をとおして、環境基準をクリアーしなければならないと、記載されております。これは、工業団地だけではなく、一般土地に設置された工場にも、適応されます。違反企業に対する処罰について、法的で具体的に記載された文章はございませんが、政府の環境機関、ならびに、工業団地監督署から、適時対応されるとのことです。政府のプラゴミ対策も、急に施工されたように、排水に対する規制も、急に施工される可能性が高く、予想されることは、環境基準を超過する排水を工場から排出させないために、バルブを閉鎖する、あるいは、排水設備を設置し、環境数値をクリアーするまでは、工場を一時休止させるような、法律が施行される可能性があります。工場外に出せない排水を処理する方法として、産業廃棄物業者に引き取らせるという方法がございます。これも最近、日本同様、マニュフェストにより、廃棄業者の廃棄場所まで紐付けされるようになり、不法投棄ができないようになりました。これにより、廃棄料金が今後、高騰する可能性もございます。以前は、トンあたり、2500バーツ程度でしたが、昨年の相場としては、トンあたり、5,000バーツまで跳ね上がっております。1日 1トンの排水を30日間処理した場合の月間費用が15万バーツ(約53万円)に達することになります。弊社では、昨年も、3社、産廃から排水設備導入のコスト試算書を提出させていただきました。まだ、当該企業からは、排水設備導入のご決断は、頂いておりませんが、近い将来、ご決断をされるものと思っております。排水設備導入後、対産廃費用との費用対効果に

つきましては、1.5年から2年とご案内させていただいております。

また、今年は、一般土地に設立された、工場のみならず、自動車整備工場に対しても、政府から環境数値への監視の目が厳しくなると予想されております。

環境数値のなかで、特に油処理が大きなトピックスになると思われます。

通常の工場ならびに、自動車整備工場では、グリスタップという、油水分離槽を設置しているケースがほとんどでございます。しかし、このグリスタップが有効なのは、水面に浮上する浮上油のみで、排水中に溶け込む、溶解油に対しては、効果がございません。また、浮上油の処理を適時、人力で行わなければ、せっかく溜まった浮上油がそのまま、流出し、結局オイル除去にならないという、厄介な装置でございます。弊社がご提案するオイル吸着材は、浮上油、溶解油どちらにも、対応できるものです。日本で500か所以上、整備工場ならびに、JRの

清掃場で使用されております。新規顧客へ導入を促し、タイの排水に関する、環境改善の一助になれればと思っております。

RO装置につきましては、タイの工業団地からの供給される市水の水質悪化に

ともない、例年受注件数が増えてまいりました。最終製品を洗浄する際には、

欠かすことのできないものがRO水でございます。塩素、硫黄、鉱物、などを

多量に含む市水で、最終製品を洗浄した場合、製品への着色、錆の原因となり

大きな問題となってまいりました。それらの品目を逆浸透膜にてろ過することによって除外し、最終製品洗浄に安心して使用できるもの、あるいは、塗料、潤滑油に安心して、投入できる水がRO水でございます。

また、昨年は、クーリングタワーメーカーとコラボさせていただき、硬水を

軟水に変える、軟水化装置を設置させていただきました。タイの水は、マンガン、カルシウム、シリカを多く含む硬水です。そのまま、設備にとおしますと、配管にスケールができ、配管破裂のリスクがございます。その防止策として、軟水化装置を設置させていただきました。

 

今回、排水設備、RO設備、軟水化装置のご案内をさせていただきました。

どの設備をご購入いただいても、弊社は自社100%で設計、製造、設置まで行い、すべての設備に半年から1年間の無償保守サービスをお付けいたしております。

今年1年、お客様の環境に対するお取組みの一助となれば幸いです。

 

U.I.Masters(Thailand)Co.,Ltd.

近藤 敦彦、Managing Director

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